俺のDAYS

 
あけたね2024!
今年は ◻︎やりたい事リスト30 を作ったので
作りたての気持ちを生かしてやってるよ!
 
 
昨日一緒にお茶した友達が本屋に行きたいとのことで、
普段逆に行かないアート系ではない本屋に行って
◻︎2週間に1回は本屋に行って新しい情報を手にいれた
をクリアした!
 
私も英語の勉強をかねて何か洋書でも買ってみるか?!と
(アーモンドという読んだことある本がデザイン違いでかわいくて売ってたので)
調子に乗りかけたけど
絶対読まなくなるのでやめた
 
日本で見たことある本が、こちらでは全然違うデザイン、装丁になってるのでおもしろい
 
 
 
そのあとは
◻︎1ヶ月に1回は映画を見た
をクリアすべく、PERFECT DAYSを見に行った。
(1月はSLUM DUNK(2回目)とゴジラも見たのですでにクリア済
 
 
 
これが、とんでもなく素晴らしかった。
お話ももちろん映像の美しさや撮り方も◎、なにより役所広司がすごすぎる
内容はとても余白があるというか、
実際セリフもすごく少ないし、多く語らない系なので
帰り道いいもの見ちゃったな〜とじんわり色々考えながら帰った。
 
 
日々変わらないようで、1日1日少しずつ違う物事の尊さとか
それを丁寧にすくい取る主人公の感受性にじんわりいいな〜と思ったけど
 
考え方や選択の仕方はすごく今の時代っぽくて
昔は幸せとはのステレオタイプ(家族を持つ事、いい仕事につくことが幸せ)みたいなものが
わかりやすく設定されてたけど
今はなんでも囚われずに自分がいいと思ったことがいいって時代で
それはよくて、でも
 
幸せになれるかもしれない方を
選択/挑戦することをさぼったり諦めたりしたっていいじゃん
それさえも自分の自由じゃん
みたいなこともあるわけで
 
そういう自分を実はどこか悲しく思ったり
いいと思い込ませている人間味〜〜〜みたいな
うまく言えない〜〜〜終
 
 
 
音楽も素晴らしく、父が好きそうなものだったので、
サントラのリンクを送った
◻︎家族との連絡を面倒くさがらずに返した
これもクリアだ!
 
 
 
Wim Wenders監督、全然知らない〜と思ってたけど、
10年くらい前に謎に見た”Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち “も彼の作品らしい
当時はわからなかった事、思わなかったことが今ならまた違うかも!
 
恥ずかしながら”ベルリン天使の詩”は見たことないので
これも近々みるぞ〜